18歳未満のお子様で、口腔機能発達不全症の疑いがある方は、検査、指導を行っています。小児期の口腔機能は常に、機能の発達・獲得の過程にあり、各成長のステージにおいて正常な状態も変化し、機能の発達が遅れたり誤った機能の獲得があればその修正回復を早い段階で行うことが重要です。
具体的には、口がぽかんと開いている、いびきをかく、歯並びが悪い、硬いものが噛めない、5回くらい噛んで飲み込んでしまう早食いや1分以上かけて飲み込んでいる場合、発音が悪く滑舌が悪いなどです。
検査は健康保険適用ですので、気になる方はお気軽にご相談ください。
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